医療案内

総合医療の提供

医療サービスの中心は患者さんでなければならない。この信念に基づいて宇野病院は、予防から急性期、リハビリテーション、療養期、介護・在宅支援までの総合的な医療を提供しています。 常に患者さんに寄り添う医療で、地域からの期待にお応えします。 クリーンルーム / 無影燈 (LED照明疾患にあわせた色調変更可能) / 整形外科等さまざまな体位に対応する最新ドイツ製オペレーションベッド

主な設備装置 MRI,マルチスライスCT、X線TV装置(3台)、一般撮影(2台) 経鼻内視鏡、細径大腸内視鏡、超音波測定器(カラードップラー含む)、デジタルマンモグラフィー、 生化学自動分析器、自動血液ガス分析装置 電子カルテシステム、PACS(医療用画像記録装置) 手術室(バイオクリーンルーム※NASAクラス100)、リハビリ室(懸垂トレッドミル)

主な診療科目 内科、外科、消化器内科、消化器外科、肛門内科、内視鏡内科、内視鏡外科、整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科、神経内科脳神経外科、糖尿病内科、循環器内科、心臓血管外科、放射線科、ペインクリニック内科、麻酔科、眼科

1.リハビリ

回復期リハビリテーションに力を注ぎ、施設内の設備の充実、スタッフの教育システム(オスキー)を導入しリハビリスタッフのサポート体制が確立。患者さん1人ひとりに密度の高いリハビリ医療を提供しています。

スタッフ 宇野病院:専門医3名 ・理学療法士36名 ・作業療法士20名 ・言語聴覚士8名・MSW4名 さくらの里:理学療法士6名 ・作業療法士3名 ・言語聴覚士1名 さくら大樹:理学療法士3名 ・作業療法士2名 ・言語聴覚士1名

部分負荷トレッドミル歩行訓練装置 従来のリハビリでは脳血管疾患や脊髄損傷等の患者さんに対しては立位訓練、歩行訓練が困難であったが、個々の麻痺側下肢の負荷量や歩行速度を調整しながら機能回復を効果的におこなうことができます。