菊里高校音楽科の生徒さんによる演奏会で楽しいひと時を

8月10日(金)さくらホールにて、菊里高校の生徒さんにより、ピアノ・ヴァイオリン・フルート・ソプラノの演奏会を開催しました。 菊里高校は、普通科と音楽科を有し、日本を代表する多くの音楽家を排出している愛知県下の名門校です。 昨年の8月に続き、2回目の開催となりました。

今回は、1年生から3年生の10名の生徒さんに演奏していただきました。人前での演奏は緊張を感じながらのもので、彼らにとっても良い経験になったのではないかと思いました。 演奏曲は、アヴェ・マリア(ルッツィ)、歌劇「魔笛」より「私は鳥刺し」(モーツァルト)、2本のフルートとピアノのための三重奏曲より第1第4楽章(ダマーズ)、女声合唱のための唱歌メドレー「ふるさとの四季」(源田俊一郎編曲)など。 特に最後の唱歌メドレーでは、なじみの深い曲がみんなをなごませてくれました。 是非、毎年定期的に行いたいとの意向もあり、来年度も開催する予定ですので若い演奏家の曲を鑑賞しにお越しください。