12月4日(火)に新リハビリ病棟5階「さくらホール」にて、マグロ解体ショーを行いました。
入院患者様に季節を感じてもらおうと、七夕や秋祭りなど年15回ほど「行事食」を
提供しています。
今回、静岡県内の港で水揚げされた本マグロ(重さ37㎏)を、解体の手順や赤身、トロなどの部位の説明をしながら切りさばく様子を入院患者様中心に見て頂きました。
解体ショーをご覧になった患者様からは、間近で見る手さばきに、時々大きな歓声が聞こえてきました。解体したマグロは刺身にして、入院患者様と病院職員合わせて約200人の昼食にし、味わって頂きました。
栄養科