QC活動の取り組み

患者様が安心して治療が受けられ、入院生活が安全・安楽に過ごせるようペア制で行う看護業務を取り入れ、以下のような効果が出てきました。

□安全で効率的な看護ができる □観察や状況判断がその場で相談できる □その時、その時の記録がタイムリーにできる □業務調整が出来、医師への報告、処置・検査調整がスムースにできる □実践の場での教育ができる kango1 ◆2人で処置やアセスメントをする間に、他方が記録を入力する。 観察内容の不足がないか?処置・注射はどうか?ダブルチェックにもなる。 kango2 ◆医師へタイムリーな報告や相談をして、処置や検査などの務調整を行っている。

相乗効果 □職員同士のコミュニケーションがとりやすくなり、働きやすくなった □終業時間が早くなった □患者様から声 ・「2人で見てもらえるので安心!」 ・「看護師さんたちが活気があって元気になる!」など

終わりに 今後も、患者様の視点に立った、よりよい看護ケアが提供できるよう取り組んで参ります。

看護部