【薬剤師の意外な一面!?】 ~フィジカルアセスメント研修~

こんにちは! 薬剤科です♪1 突然ですが…薬剤師というと、どんなイメージをお持ちですか?? 「お薬を作る、お薬の説明をする」といったイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?もちろん、そのイメージ通りのお仕事も私たちの大切なお仕事の一つです。2 しかし、これからは薬剤師が『触診』をし、『聴診器』『血圧計』を使用しているところを目にされることが増えてくるかもしれません!! 私たち宇野病院の薬剤師と近隣施設の薬剤師も、この技術を身に付けるために3月15日にフィジカルアセスメント研修会を行いました。 ya1ya2 ところで… なぜ薬剤師が……? と疑問に思われている方のために少しだけ、その必要性について説明させてくださいね✩3

まず、患者さんを観察して対話を交わしながら、触診、聴診などで患者様の身体の状態を把握することをフィジカルアセスメントと言います。 お薬には病気を治すメリットと、デメリットとなる様々な副作用があります。 薬剤師がフィジカルアセスメントすることで、お薬の副作用を早期に発見でき、患者様により安全にお薬を提供できるのです。

これからも日々新しい知識と技術を学び、皆様に最良の医療が提供できるよう頑張ります!!4

薬剤科